洗脳が解けたあと…自分の人生は自分で決める
久しぶりにこちらにインしました。誰も読まないブログですが、気持ちの整理をつけたくて始めました。
私はまだうつ病治療を続けています。日常生活が当たり前にはできませんが、動けるようにはなってきました。
偽覚者、伊勢菊理(N田)は生前私が離れようとした際、あんたにわからんように仕返しするからな、と言っていました。彼女が死んでから夢に出てくることはありましたが、追いかけられても逃げ延びたり、私に手を出せなかったり、またはやり返したりもしているので完全に洗脳は解けたと思います。
ですが、彼女から受けた暴言暴力、モラルハラスメントのせいで脳になんらかの影響は出ていたと考えています。
洗脳されているときは、ものすごく怯えていました。彼女が死んでからもしばらく続きました。
彼女に騙されていた私を認められず、こんなひどい目にあったことに何か意味があってほしいと願っていました。
意味があればやってきたことが報われるからです。尽くして尽くして、何が残ったのか。残念ながら報われることなく燃え尽き症候群とうつ病になってしまいました。
発達障害もわかり、私は人に騙されやすいタイプなのだとようやく気づけました。
彼女は騙したという認識がないようでしたが、あとで問い詰められた時の逃げ道をしっかり考えていたあたり、悪党です。
悪党に染まりきったN田は自分がどんなに頑張ろうが(がんばっていると思い込もうが)悪に墜ちている時点でそこから這い上がることはできません。
寄ってくるひともまともな人はいませんでした(全くいないわけではないが、必ずトラブルを起こしていた)
数年経てばN田に対する恨みも薄れてきました。
思い出しても泣かなくなったので傷も癒えてきていると思います。
ただ先述した通り、脳への影響があるような気はしています。理不尽なことで叱られ、人格を否定され、支配されたことによる脳のダメージです。
モラハラを受けていた人のブログを読むと、萎縮しているかも…とかかれていました。
実際はわかりませんが、私もそう捉えています。
うつ病は脳の機能障害です。嫌な記憶もたくさんあるので、うつ病発症のきっかけになったことは間違いないです。
これからの私の人生の課題は、うつ病、発達障害のハンデを抱えながら自分で決めた道を生きていくことです。
自分の人生は人に委ねてはいけません。モラハラを許してはいけません。こんなことをされるのは当然だと思ってはいけません。あなたの人生はあなたのものなんです。あなたの価値は周りの人が決めるものではないのです。決めるのは神でも、他人でもありません。あなた自身です。
どんなに苦しくても、人に助けてもらおうとしてはいけないんです。
助けが必要なことはもちろんあります。苦しすぎて誰かになんとかしてほしいという気持ちはわかります。私もそうでした。でもそれだけだと、してもらって終わりでまた違う人を探してしまうんです。
なんとかしてくれる誰かを探し続ける人生になるんです。
お金儲けや病気を理由に勧誘してくる新興宗教の人たちは苦しんでる人をターゲットにします。苦しい時に話をきいてもらえると、この人は優しいのだと勘違いします。
優しい言葉にころっと騙されてしまいます。
まずどうしようもないときは然るべき所に相談しましょう。やることはスピリチュアルや宗教やお金儲けではありません。
私は騙されてようやく目が覚めました。
この時の経験がなければ、もっとひどい目にあっていたかもしれません。
モラハラを受けることを良しとしている自分だったらモラハラをしたい人が寄ってきます。
自分と向き合うことはすごく難しいです。すぐににげたくなる。でも私はこうして今生きることができています。命を無駄にしたくない。そう思います。
壊れるのは早いです。心も体も、人との絆も。
自分を大切にしてください。共にがんばって生きていきましょう。
2年経って思うこと
久しぶりにこちらに書こうという気が起きた。
前回の記事から2年も経っていたのか・・・。
いまだに、伊勢菊理のことは思い出すし、怒りも消えてはいないがそれでも年数が経てば落ち着いてくるもので、思い出しても腸が煮えくり返るほどの怒りは沸いてこなくなった。
あんなヤツに従っていたのかー自分ばかだなーと思えるようになった。
希死念慮もありがたいことに今は消えてくれている。
後遺症というべきか、脳へのダメージは大きかったと感じる。
燃え尽き症候群になり、うつ病を発症し、日常生活すら送れなかった。
今はパートナーと暮らしているが、パートナーの助けがなかったら生きてはいないだろう。
治療は継続していて、まだ働ける状態ではない。それでも2年前のひどい状態と比べればずいぶんと安定してきた。
某ユーチューバーの動向を気になって見てしまうのだが、とある動画で自己愛性パーソナリティ障害ではないかとのコメントがあった。納得した。ヤツと言動や行動パターンがそっくりなのだ。(断定はできない)
共通点は、
- 被害者意識が強い。
- 自分がいかに素晴らしいかを証明するために、なんでも利用する(人を駒扱い)。
- 人の話を素直に聞けない。聞かない。
- 謝らない。全部人のせい。
- 労働をしようとしない(楽して儲けようとする。外の仕事が続かないから)。
- 計画性がない。先のことを考えない。衝動的。突発的。
- 平気で嘘をつく。同情で人の気を引こうとする。嘘の話を信じ込ませる。
- 脅迫じみたことをする。
- 人を下げて自分を上げる。
- 本人は一生懸命がんばっているつもりだがうまくいかない(だから人のせいにする)
- 客観的に見ることができない。視野が狭い。
- 人が傷つくことを平気で言う。
- 攻撃性がある。そんなことで??ということでも怒る。
こういう人は自分に自信がないが、自分に特別なことができたとき(世間に注目されたり、伊勢菊理のように悟ったと勘違いしたり)自分は素晴らしいんだ!と天狗になってしまうのだろう。
そして特別な存在になるためにそれっぽく演じて、教祖様ができあがる。
伊勢菊理の実態は、お金がなく人に借金をしまくって自分が不幸なのはお前のせいだとぎゃーぎゃーわめきちらしていたただのおばさんである。
私からお金を奪い、搾り取って、それでも飽き足らず暴言暴力、しまいには「私は悪くないのに」「こんなにがんばっているのに」「あんたが働かないせいでお金がない」等ほぼ毎日聞かされ、家政婦みたいに使っておいて、離れようとすれば「あんたがわからないように仕返しする」と脅され、私も居場所なくこんなおばさんの元で「弟子」として支えていた。
伊勢菊理もだが、私自身もばかだった。
詐欺にひっかかる要素をもっていた。お人よしで、おかしいと思ったことを検証せずに、まわりに絶対相談するなと言われたことを守り、まんまと洗脳されて逃げることができなかった。
ヤツはもうこの世にはいないが(乳がん)、生きていたとしても私はヤツから離れることができなかったと思うし、詐欺の証明もできなかったと思う。立派な犯罪だけど、ヤツは証明できるものを最初から消していたし、責めたとしても無駄に口が達者でわけわからないことを言って逃げるだけだ。
私も残しておけばよかったと後悔している。最後まで信じていたかったのだ。あほなやつに騙されたという事実を認めてしまえば自分が壊れてしまうから。
支援金の用途、内訳をちゃんと支援してくれた人に言ったほうがいいと言うと「お前にそんなことを言う権利はない。私のお金だから私が自由に使う」ということを言われたが、なんだかユーチューバーと似ている部分があると感じる。
お金の使い方も似ている。
計画性がないから、ぼんぼん使う。節約なんかできない。
伊勢菊理は結婚したいという願望をもっていたが、年齢が50代で30代のふりをしていたので無理だろう。ここに●●を作りたい、とか、お店を出そうとか、発想が現実的ではない。実行したとしても、それで終わり。継続ができない。
お金の使い方が荒いためすぐなくなる。そしてお金の工面をどうするか、、、というところで、自分は特別だから社会の仕事は合わない、人にお金を出させよう、となる。
※ちなみに私はパートで働いたがそのお金も全てこいつにとられている。
こういう人が世の中に沢山いることを当時の私はばかで知らなかった。
この人おかしいなと感じる人は不思議と行動や言動が似ている。
関わらない、近寄らないのが1番だ。
伊勢菊理と関わって大事な人生をつぶされたわけだが、おかげで自分の愚かさに気づくことができた。人生をやり直すこともできた。伊勢菊理と会っていなければ、他の人に騙されていた可能性が高い。
自分のような悟りビジネスの被害にあう人が一人でも減ってくれることを願う。
人生ハードモード
最近調子がぐっと悪くなり不安定さが出ている。
原因はトラウマに触れてしまったことだ。
騒音主、伊勢菊理に対しての怒りが、これまた派生してこれも、これも・・・と怒りまみれになってしまった。
ここには、これまで大切にされずに傷つけられた自分がいる。
怒りが外に向いている場合は私に優しくしろ!というメッセージだ。
そして調子が悪いときに限ってタイミング悪く親から連絡が入る。
毎回なんで??という実に間の悪いタイミング。狙ってるんだろうか、と思うほどである。
親は相変わらず、今まで伝えたことが一切伝わっていない。怒りなど通り越して笑えてくる。
本当は縁を切るくらいに考えていたが、仲直りしてうまく付き合っていく方向にした。
しかし、また要らないものを送ってきそうだな・・・。
賞味期限切れのもので、食べられるものもあるのだが、それを送ってくる時点で私のことを対等とは思っていない。「これくらい」と軽く見ている。子どもを見下しているのだ。
散々嫌な目にあってきたけど、親はラスボスに近い。
本当のラスボスは自分自身なのだが。
親との関係かスムーズになれば、外の世界とのコミュニケーションも少しは楽になるんだろうか。
五体満足であっても手足がもがれた状態だ。
それでもこの人生は続いていく。
人生は苦しいものではなくて本来楽しいもののはずだ。怒りを怒りのままでやり過ごすのではなく、ちゃんと自分の中で決着をつけたいと思う。
自己主張とわがまま
新たな道へ進み始めた。リハビリのため、就業移行支援を受けることにした。
これまで職を転々としてきたが、どこに行っても必ず仕事の邪魔をしてくるような人物がいる。
仕事はできてもいつもそういう人物にあたり心が疲れてしまい仕事が続かなくなる。
もちろん、環境のせいだけではない。
毒親に育てられたことの弊害が大きいし、発達障碍の特性からできないこともある。二次障碍のうつ病もある。
一番の弊害は愛情不足による愛情飢餓感である。
人に受け入れてもらえていない不安が常にあり、自分を認めてほしいが故にあれこれと画策をする。自分を見てもらえるように。
子どもがわざと嫌がらせをして気をひこうとするのと同じだ。
そして相手に合わせすぎる。自分の主張をわがままだと言われてきた私は、自己主張もわがままと思ってしまい自分を出せなくなっていた。
自分というものがなく、自分の考えが常に正しいのか間違いなのか気にするようになり、攻撃されないようにまわりに合わせてきた。
まわりに合わせることで自分の心を護ろうとしてきた。
しかし、自分の心を護るということは逃げることではないし、我慢してまわりに合わせることでもない。
自分の思っていること、感じていることを認めることだ。
おかしいと思ったらおかしいでいい。
まわりとは違ってもいい。
私は私である、と自分の主張を堂々と伝えることだ。
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暴力には暴力で返せばよかったと今になって思う。
ひどく恐れていた相手はとてもちっぽけで一人では何もできない、情けないおばさんだった。
私が偽覚者である伊勢菊理に騙されたのは、思い通りに動かせる「駒」だったからだ。
覚醒したということを盾にやりたい放題やってきた。
何が覚醒だ。笑わせるな。
彼女は本物の覚者より、自分のほうが上だと豪語していた。いや、禅師に向かって何を言っているんだ?おまえは一週間不眠不休の修行ができるのか?
よくそんなことが言えたなぁと思う。修行してこい!と言いたい。
彼女はもうこの世にはいないけれど、禅師にようやく本当のことを伝えることができた。伊勢菊理が多分1番してほしくないことだろうと思う。
本物の禅師に、自分は偽物の覚醒者だということがばれてしまったのだから。
回復してきた今、こうして少しずつ反撃している。
やられたことをやられっぱなしにはしたくないからだ。
私的な復讐はよくない、許しましょうとかいう人がいるが、お金も健康もすべて奪ってまわりに迷惑をかけて好き放題やった人のことを許せる人がいるのだろうか。
許していいのだろうか?
伊勢菊理のような人物をわがままというのだ。
私は一生許すことはない。
ただ恨みや憎しみというのは時間とともに薄れてきた。
孤立していた伊勢菊理とは違い、私には味方がいる。まわりの人のおかげで洗脳から抜け出すことができ、奇跡的に回復できた。私一人で生きているわけではない。
伊勢菊理は私だけが最期まで傍にいたのに、そんな私のことを馬鹿にしてこけにした。騙されていたものの、たった一人の理解者までを自分から切り捨てた。
救いようがないどうしようもない馬鹿な人だ。
生まれ変わっていたとしてもロクな人生にはならないだろう。哀れとしかいいようがない。
私は伊勢菊理のような惨めな人生は絶対に嫌だ。
そのために努力をし続ける。人の言いなりにならず、自分というものをしっかりと持ってまわりに流されないように生きていきたい。
自分の人生に責任をもつ
このブログが残っていたことに今更気づいた。アカウントを削除したものと思っていた。
こちらの更新は全くなかったが、アドレスを変更し記事を書き続けている。
新しいブログは結構前向きなことを書いていて、重い話を温度差があるのでサブブログを作ってわけようとしていたところだった。
せっかくなので、こちらを活用していこうと思う。
現在うつの症状は大分落ち着き、家事ができるまでに回復している。
就労移行支援を利用しようとしているところだ。
発達障碍がある限り、一般の人と同じように生活をしたり働くことはまず無理だという結論に至った。
合わせようとどんなに努力したところでできないことはできないことがわかった。
自覚があまりなかったが、私の発達障碍の具合は結構ひどいらしい・・・。
しかし、知能指数はごく平均のため、ちぐはぐなことが起こる。できることとできないことの差が激しい。
コミュニケーション能力が乏しく、自分の思っていることを言語化することが非常に難しいのでモヤモヤを抱えやすい。
それがストレスになり、感情が出て振り回されることがある。
毒親育ちのせいで、愛情欲求が激しく、親ではなく他人に認めてもらおうとあれこれしてしまう。愛情をしっかりもらっている人からするとわからない感覚だと思う。
自分を認めて欲しい、自分に価値が欲しい。そして優しくしてくれる人についていってしまう。
これが自分が騙されたことの結果。自分というものが確立していないから、中身はからっぽであり人の影響を受けて流されてしまったりする。
悪からすれば恰好の餌食だ。どんなに騙されないぞ、と誓ったところで現実はこういうものなのだ。
騙されない、流されないようにするには自分を確立する以外にない。
自分の人生は自分のものだという自覚をもつこと。そして責任を自分で負うこと。
私が何もかも失ったのは、私自身に問題がある。
もちろん騙したり平気で嘘をつくような人は人間の心を持っていない最低な人たちだけれども、そういう人たちは思っている以上にそこらへんにいる。
しかも嘘を通そうとなんでも強引に押し通してしまうため、やったもん勝ちで終わってしまう。
善良な人が理不尽な思いをする。それが許される社会になってしまっている。
弱肉強食で、どうがんばっても悪のほうが強い。
だからこそ気を付けなければならないし、そういう人たちがいないところに自分が行く以外にはない。話せばわかるという次元ではない。相手を人と思ってはいけない。
私はこのことに気づけただけまだよかった。
今人生のやり直しをしているが、自分の人生を取り戻すには10年はかかると思っている。
人はそう簡単には変われない。
他人のライフハックを真似て同じようにできるかといえば難しいと思う。
自分と向き合うということ以外、道はない。
全て失っていなければここまではこられなかっただろう。その経験を活かすか、ただの失敗した過去にしてしまうのかは私次第だ。
気長にコツコツと向き合っていこうと思う。
ある方宛のメール
とある経営者の方に送ろうとしてやめたメールです。
いなくなってからこんな人だった、と周りに伝えたところで、ただ怒りを人にぶつけて終わるだけだからです。
支援者の1人にはお話しました。書いた手紙は10枚ほどになったと思います、そんな枚数になると思ってもいなかったのですが、死にかけた体で必死にお詫びとことの経緯を伝えました。お手紙と一緒に自分にできる範囲のありったけの商品を送りました。
その方もヤツの話に突き動かされるよう、決して安くはない金額を支援してくださいました。ヤツはあっという間に使い果たし、ビジネスは金がかかると、その人にも伝えていました(その頃私はまだ手伝っていない)それでも自社製品を気に入って使い続けてくれました。
その方はこちらの事情に理解を示してくれました。その方のお気持ちにとても救われました。
✖✖✖が彼女に私のことをどう言っていたかは知りません。ただ共同経営と思われていたようです。
返事にはお金を返してほしいと思った、とありました。それは当然のことです。
ヤツは全て出し尽くせ、身と心と行動が一致しなければならないと常に言っていました。
出し尽くせば執着が消えるものと思ったら、金を返してほしい、という執着をうむだけでした。ヤツが亡くなったあと、金もなくボロボロになってまで借金を返し続けなければならない(本当は自分に関係のないものは払わなくて良かった)状況に絶望しました。ヤツから教わったことは何もなかった。残ったのは後始末だけです。
下書きとして残してあったメールを公開します。
こんにちは。いつもお世話になります。
✖✖✖の命日の前に、すべてを手放し、ここを離れ人生をリセットすることに決めました。私の恥さらしになりますが、ケジメのためにかかせていただきます。
✖✖✖は出逢った当初より借金がすでにありました。▲▲▲の資金援助(私は100万他2名より80万)では足りなかったようで、私は✖✖✖が○○スなどであちこち作った借金を代わりに返していました。
もちろん○○○○会の会費も、何もかもすべて出していました。
その後も資金繰りが苦しく、私は外に働きに出ましたが、お金はすべて渡すよう指示され、無給で✖✖✖に尽くしていました。
無計画なことはやめたほうがいい…と意見しても、邪魔するのか、と怒られ、何をするにも従うしかありませんでした。私にはNOを言う権利がありませんでした。
✖✖✖は思い通りにならないと怒鳴ったり叩いてきたりしました。おかしいと思っても、✖✖✖の言うことに反抗できませんでした。むしろ私が悪いからだと思い込むようにしていました。
感覚が麻痺していたんだと思います。
優しくピュアで愛情もらった面もあったので、混乱しながらも✖✖✖はすごい人なのだと、必死についていきました。しかし、✖✖✖には、私から離れたらあんたは不幸になる、後でわからないように仕返しする、と度々脅されたり嫌味を言われ、いつ切られるかわからない恐怖がありました。
無謀にもカフェを始め、更に大きな借金を抱えることになり、その頃から✖✖✖は体が弱っていきました。
病院へ行かず在宅介護をしていましたが、入院、その後緩和病棟にうつりました。毎晩寝泊まりしながら看病をし、借金返済のため、フルタイムで派遣で働きました。
本人が入院していることをごくわずかな人にしか伝えていなかったこともあり、私は誰にも助けを求めることができず、買い物も洗濯も看病もすべて一人でやっていました。(看護師、介護師の介助を嫌がったため)
しかし、私が養ってやってるんや、と数名にラインしていたことを知りました…とてもショックで傷つきました。
家族以上と思い、ご家族の代わりに全部やっていました。なぜ??ということしか、なかったです。金食い虫、ナマクラ、またしこりは出会う前からありましたが、がんになったのはあんたのせいだとも、言われました。
ご家族はたまに見舞いにくる程度でした。
唯一会社が心の休まる場になっていましたが、仕事を休んで最期まで付き添い看取りました。後悔はありませんでした…しかし、その後の片付けもご家族の都合で振り回され、私の休む時間は全くなく疲れ果てました。役目を終え、私はただただ借金を返すためにひたすら働きました。
その後私の勤め先でセ○ハラにあい、働く場を奪われました。すでに限界を超えていた私の心と体はボロボロになりました。
それでも✖✖✖が作った借金を返すため働き続けるしかなく、返済も終えました。
○○○◯○だけはなんとか続けたいと頑張りましたが無理をし続けたせいで、体がついていかなくなりました…
お客様は皆さん心ある方ばかりで、特に✖✖✖亡きあとは、皆さんに支えてもらいました。とてもとても良い方たちと良い関係を築くことができました。
たくさんご縁はいただけたし、仕事に一生懸命だったのは事実ですが、これまでの4年間は一体なんだったのか、未だにわかりません。ただ、検証を続けて、私を犠牲にしてまで自分のことしか考えていない人だということははっきりとわかりました。
私は危うく命を捧げてしまうところでした。
✖✖✖をもう師とよぶことはありません。
全て出し尽くせ、と言われたとおり出し切ったお金は働いた分を含め400万以上です。私だけではなく他の支援者からも多額の資金をとってます。ご家族はこの事実を知りません。
✖✖✖が生きていたらまだまだ関係のない借金で人生終えるところでした。
献身ですべて出し尽くした私に残ったのは、ボロボロの私です。
私を弟子とし、上下関係を強要しました。共同経営ではなくワンマンです。冷静に考えれば、ただのモラハラでした。
周りに相談するな、と言われたことをずっと守ってしまい途中から利用されているだけだと薄々感じてはいましたが、助けを求めることができませんでした。
私が貧乏人なら相手すらされていなかったです。実際そう言われました。
私はまわりの方にめぐまれました。それだけが救いです。
命があるだけ、まだ良かったです…
約5年振り回され痛めつけられた傷は大きく取り戻すのは時間がかかりますが。
こんなことをKさんにつたえても、✖✖✖はもういないしなんの意味もありません。ただの、私の恥さらしでしかありません。
命日を最後にすべて手放し感謝で終わるつもりです。✖✖✖とは縁をきります。
突然の話で驚かれたと思いますが、けじめのために、こういう形で書かせていただきました。
〇〇、〇〇、〇〇で、お世話になりました。たくさん勉強させていただきました。ありがとうございました。
できればKさんとは違う形でお会いしたかったです。
これまで応援して下さり、本当に本当に、ありがとうございました。どうかお元気で。
悔しい
腹が立つ感情が次々と出てくる。
怒りの感情はとても強い。とても疲れる。
金を返せといいたい。400万は使ったと思う。300万くらいのときは、本当はそれだけじゃ足りない、隣にいるだけで奇跡だ、極上のセッションを毎日受けている、師に尽くせ、と言われた。
金だけではない、健康を返してほしい。
白髪が増え、体重が減り、ヤツが死ぬ前のガリガリの状態そっくりになった。ヤツに引っ張られるのではないかと恐怖を感じた。もういないのに殺されると思った。
なんでこんなやつが存在しているのだろう。
ヤツだけではない。モラハラ野郎はそこら中にウジャウジャいる。
いかに自分が素晴らしいか、賢いか、優れているか、正しいのかをアピールし、相手が間違ってる、おかしい、感謝しろ、と相手を責める。
自分で身をまもるしかない。
優しい人もたくさんいる、だから救われたのも事実。
でもそれ以上に人間じゃない奴らのほうが圧倒的に多い。
人間を卒業したといっていたヤツはもはや人間ですらなかったのだ。
こんなくだらないヤツにひっかかってしまったことで人生台無しになってたまるか、という気持ちだけは持ち続けたい。私の闘いは始まったばかり。